八幡経典

人生で気づきがあったことを後世の衆生に引き継ぐために、八幡経典を書き残します

八幡経典6

26.嫌なことがあっても項垂れずに、堂々としていろ!武人たる者、多少の理不尽で弱気になってはいけない。一本筋が通った対応を心がけよ

 

27.嫌なことがあったら、気が済むまでお経を読み、御本尊様に救いを求めればよい。人間なのだから、完璧である必要はない。苦しければ、救いを求めて祈れば良いのである

 

28.嫌なことがあったら、自分を守護してくれる経文や陀羅尼、ご真言を好きなだけ唱えればよい

 

29.直ぐには結果に出なくとも、功徳を積んでいれば、因果応報により、良いことが起きてくる。多少嫌なことがあっても諦めず、功徳を積むこと

 

30.嫌なことがあった日は風呂に入り寝るまで存分に法華経やご真言を読むことである。それだけでも気持ちは落ち着く